ふるラボでクレジットカードが使えない原因と対処法

「ふるラボ」は朝日放送テレビ（ABC）が運営するふるさと納税サイトで、利用者がふるさと納税を通じて地域貢献を行う際に役立つ情報や手続きをサポートしています。

とっても便利な反面、最近ではセキュリティー向上のためカードエラーが発生することもしばしば…

このブログでは、ふるラボでクレジットカードが使えない原因とその対処法について詳しく解説します。

この記事の3行まとめ

・クレジットカードが使えない5原因と対処法

・ふるラボ独自のクレカエラーについて

・解決しない場合の相談窓口について

いますぐ解決方法を知りたい方は「それでも解決しなかった場合は」から読んでください。

ふるラボでクレジットカードが使えない原因は、下記の5項目がポイントとなります。

(※各リンクより詳細に移動します。)

ふるラボでお問い合わせ件数の多い原因として挙げられるクレジットカードの有効期限切れ。

ふるラボに限らずカードの利用限度額を超えている場合は、当然ながら決済が拒否されます。

また、利用限度額を超えると追加の商品購入ができなくなるため、定期的に利用状況を確認し、限度額に近づいている場合は支払いを行ったりカード会社に連絡して利用可能額を確保することが重要です。

ふるラボではクレジットカード決済以外の支払い方法が無いため、別のクレジットカードを用意する以外の代替案がありません。（順次対応予定とのこと）

ふるラボで最もクレジットカードが使えない原因と言われている「セキュリティロック」ですが、クレジットカードで決済エラーが発生した場合はこちらを疑います。

セキュリティロック（3Dセキュア等）とは、カード会社が不正利用を防止するために一時的にカードの利用を制限する措置です。

では、なぜ急にセキュリティロックがかかるのでしょうか？以下のような原因が考えられます。

ご覧の通り、一般的な生活を送っていたらそれなりにエラーに引っかかりそうですよね…

特に楽天カードやPayPayカード、最近では三井住友カード系列のクレジットカードもセキュリティレベルが高いためエラーが出やすいと言われています。

セキュリティロックは一時的なものであり、カード会社に連絡して解除を依頼すればすぐに利用できるようになります。

カード会社が不正利用の疑いを持った場合や、カード情報の入力ミスが原因で決済ができないことがあります。

ふるラボの不正利用の兆候としては、短期間に多数の取引が行われた場合にセキュリティーロックが掛かると言われています。

またカード番号や有効期限、セキュリティコードなどの連続入力ミスも決済拒否の原因となりますので、正確に入力することが重要です。

カードの磁気ストライプやICチップに不具合がある場合や、カード会社のシステムに障害が発生している場合、一時的に決済ができないことがあります。

磁気ストライプやICチップが損傷している場合は、カード会社に連絡して新しいカードの発行を依頼することが必要です。（著者も一度経験しました）

システム障害が発生している場合は障害が解消されるまで待つか、他のカードを利用して支払う方法が挙げられます。

ふるラボではカード情報の変更は出来ません。新たにカードを登録する場合は、現在のカード情報を一度削除してから改めてカード番号を入力する必要があります。

ふるラボを推奨環境外で利用すると、サイトの表示や機能に不具合が生じる可能性があります。

以下の推奨環境を確認し、対応する最新バージョンのブラウザやデバイスを使用することが重要です。

デバイス	推奨ブラウザ（最新ver）
Windows	Google Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox
Mac	Safari
Android	Chrome
iOS	Safari

ページが正しく表示されない、決済が正常に行われない、または一部の機能が利用できないといった問題が発生した場合はぜひ一度お使いのデバイスやブラウザを見直しましょう。

ふるラボのクレジットカードQ＆A

決済方法はどんなものがある？: 現在、決済方法はクレジットカード決済のみ対応しています。今後、他の決済手段も順次追加予定です。
寄付者と異なる名義のクレジットカードは使える？: 寄付者ご本人のクレジットカードでの決済をお願いしています。異なる名義のカードを使用した場合、控除が受けられない可能性があります。
クレジットカード情報の変更はできる？: 登録済みのクレジットカード情報は変更できません。変更を希望する場合は、現在のカード情報を削除し、新しいクレジットカード情報を登録してください。