楽天トラベルでは、まれにクレジットカードが使えない現象が起きてしまうようです。
こちらの記事では、楽天トラベルでクレジットカードが使えない原因と対処法を記載していこうと思います。
楽天トラベルでクレジットカードが使えない原因一覧
楽天トラベルでクレジットカードが使えない原因は以下の通りです。
楽天トラベルの推奨環境になっていない
まず最初に確認するべき項目が、楽天トラベルの推奨している環境で決済を行なったかどうか？です。
楽天トラベルには正常にサイトを閲覧したり、決済をするために推奨されている環境が定められています。この環境外で決済を行なってしまうとエラーが出てしまうようです。
また決済時のエラーメッセージで「情報の取得に失敗しました」と表示された場合は、推奨環境かCookieが原因の可能性が高いです。
クレカの上限額/利用期限を超えている
今回の楽天トラベルでのホテル予約で、クレジットカードの上限額や利用期限を超えてしまった場合も、当然ながら決済することはできません。
クレカには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」の2つの枠があり、この2つを含む金額のことを利用限度額と呼んでいます。
「上限がくるほど使用していないのに…おかしいな」と思われる方は、もしかしたら利用限度額の認識を間違えているのかもしれません。
もし上限に達していた場合は、上限額を引き上げるか、他のクレカを利用しましょう。
入力情報に誤りがあった
入力した情報に誤りがあった場合は、当然ながら決済エラーとなってしまいます。
特に、有効期限やCVV2（セキュリティーコード）などは間違えやすい原因となるため、注意しましょう。
「ご指定のクレジットカードはご利用になれません」と表示される場合
決済時に、「ご指定のクレジットカードはご利用になれません」といったエラーメッセージが表示される場合、以下2つの原因が考えられます。
楽天トラベルで利用可能なクレジットカードを使用していない
楽天トラベルでは、計5種類のクレジットカードを利用することができます。
銀聯カードやディスカバーカードなどは利用することができないので、注意してください。
また、これらの利用可能クレカは稀に変更される場合があります。
「以前はこのカードで正常に決済できていたのに…おかしい」と感じた方は、今一度、楽天トラベルで利用可能なクレジットカード一覧を確認しておきましょう。
楽天トラベルで利用可能なクレジットカードを確認する【楽天トラベル公式】＞＞＞
3Dセキュアを設定していない
楽天トラベルでは、予約時に使用したクレカに3Dセキュアを設定していない場合も、利用できないクレカ扱いとなります。
この3Dセキュアは、カード名義人が設定手続きをしないと利用することができないため、これにより決済エラーとなってしまっている可能性があります。
3Dセキュアの手続き方法は、設定するカードによって変わってきます。自身で「〇〇カード 3Dセキュア 設定」と調べて、設定を行いましょう。
それでも解決しない場合はサポートセンターへ問い合わせを
上記内容を確認しても解決しない場合、楽天トラベルサポートセンターへ問い合わせを行いましょう。
自身での対応が難しい場合は、公式側に任せるのが手っ取り早い解決になり得ます。
また、ヘルプぺージにも決済エラー時の対応が記載されています。問い合わせ窓口への連絡手段も記載されているため、併せてご利用ください。
「楽天トラベル クレジットカード」に関するよくある質問
- 楽天トラベルではAMEXが使えない？
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楽天トラベルでは、AMEXを利用することが可能です。
利用できるカードブランドは、JCB、VISA、MasterCard、AMEXの4種類となっています。
- 宿泊者と予約者（カード名義人）が違う場合、クレカエラーになりますか？
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クレカエラーにはなりません。
楽天トラベルでは、宿泊者と予約者の氏名が違う場合でも正常に予約することが可能です。
予約の際、宿泊者名は実際に宿泊者のお名前､カード情報入力の際は、予約者（カード名義人）の情報を入力してください｡
- 「以下の内容をご確認ください。備考欄を入力してください。」と出て、予約ができません。
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この場合、宿からの質問に答えられていない可能性があります。
朝食/夕食の有無、宿への到着時間、交通手段など、宿側がこれらの情報を把握しておきたい場合、備考欄に情報を入力しないと予約ができません。
改めて、こちらのページ
から再予約を行いましょう。
