agodaで航空券やホテル予約を行おうとした際、なぜか予約できないといった状況に陥る事があります。
クレジットカードに原因がある場合や、ブラウザの不具合、はたまたagoda側の問題であったりと、予約できない原因は様々です。
こちらの記事では、agodaでクレジットカードが使えない、予約できない原因と解決方法に関して記載していきます。
- agodaで予約できない場合、まずは宿泊施設に対応したクレカを使用したかどうか確認する
- ブラウザのキャッシュや、agoda側の問題も疑ってみる
- 今すぐ予約したい場合は、他のクレカや他の支払い方法を利用するのが手っ取り早い
agodaクレジットカードエラーで決済できない原因と対処法
予約しようとした宿泊施設では利用できないクレカを使用した
宿泊施設の決済システムに対応していないクレカブランドを使用した場合、クレジットカードエラーが出てしまいます。
agodaでは支払い方法が統一されておらず、宿泊施設によって利用できるクレジットカードが違います。
agodaでクレカエラーが出てしまった場合、まずはホテルの支払い方法に自身のクレカが含まれているか確認しましょう。
ホテルによっては「アメックス」カードが使えない場合や、「MasterCard」が使えない場合もあります。ひとまず確認しておく事が大切です。
利用可能なクレジットカードを確認する【agoda公式】＞＞＞
今回の決済でクレカの上限額を超えてしまった
今回のagodaでの決済により、クレジットカードの上限額を超えてしまった場合も、決済失敗の要因となります。
特にagoda利用者の中には、海外のホテルや航空券を購入する方が非常に多いです。
昨今の円安も相まって、決済額が高額になることが多いため、上限額を超えてしまう可能性は十分にあり得るんですね。
クレカの有効/利用期限が切れている
利用したクレカの有効期限が切れていたり、利用停止になったクレカを登録している場合も、支払いエラーの原因となります。
自身のカード情報が最新の状態かどうかは、agodaマイページ（クレカ情報）から確認してみることをおすすめします。
カード情報などの入力ミス
カード情報の誤りや、カードに紐づいた住所間違いにより、クレジットカードエラーとなってしまう事が多々あるようです。
- カード番号、有効期限、セキュリティコードは正しく入力できているか
- カード番号の文字数は足りているか
- 有効期限は月と年が逆になっていないか
これらの項目をチェックしながら、間違えて入力した可能性のある方は再度こちらから入力してみてください。
不正利用防止機能（3Dセキュア）が働いた
10万円を超える高額な決済を一括払いで行った方は、クレジットカードの不正利用防止機能（3Dセキュア）が働いている可能性があります。
3Dセキュアが働くと、本人認証コードの入力か、クレカ会社に電話しない限り、カード決済することはできません。
この場合、何らかの連絡手段（SMSか電話）でカード会社側から連絡がきているはずです。スマホをチェックしてみましょう。
確認してもよくわからない場合は、agodaサポートセンターに問い合わせることをおすすめします。
間接的な解決方法一覧
agodaサポートセンターに問い合わせる
どうしても解決しない場合は、agodaサポートセンターに問い合わせを行いましょう。
agodaでは日本語サポートも充実しており、チャットで日本語を用いて気軽に問い合わせることができます。
基本的に問い合わせまでの待ち時間も少なく、何より電話する必要がないので気が楽ですね。
もちろん、電話やメールでの問い合わせも可能なので、
サポートセンターにチャットで問い合わせを行う【agoda公式】＞＞＞
他のクレジットカードを使用する
クレカを複数枚所持しているのであれば、問い合わせるよりも早い解決方法となります。
前述した通り、agodaでは様々なクレカを利用することができますが、宿泊先の決済システムに依存します。
agodaで利用可能なクレジットカードを確認しつつ、再度決済してみてください。
他の支払い方法を利用する
他の支払い方法を利用するのも、有効的な解決手段となります。
agodaではクレジットカード払いの他に、PayPal払い、ApplePay、Paidyといった3種類の支払い方法を利用できます。
特にPaidyでは分割払いが利用できるため、高額な決済による心理的な負担を軽減できるでしょう。
よくある質問
- agodaでクレジットカードエラーになった場合、予約のキャンセルは必要ですか？
-
必要ありません。決済エラーとなった場合、予約ができていない事になるため、「旅程」予約済みページには何も記載されていないはずです。もし該当する予約が記載されていれば、それは正常に予約できている証拠となります。
